「ロイロノートって名前は聞くけど、結局何ができるの?」教育現場で話題のこの授業支援アプリ、気になっている先生も多いはず。
実は全国13,000校以上、1日280万人が使っている定番ツールなんです。
直感的な操作で、PCが苦手な先生でもすぐ使える。
協働学習も自動採点も、これ一つで完結。
本記事では、ロイロノートの基本機能から、現場のメリット、料金プラン、自治体担当者向けのアピールポイントまで、丸ごと解説していきます。
ロイロノート・スクールとは?

1人1台GIGAスクール構想に最適な授業支援クラウド
ロイロノート・スクールは、全国13,000校以上、1日280万人の児童生徒・教員に使われている授業支援クラウドサービスです。
数字だけ見ても、その普及ぶりがわかりますよね。
ICT活用頻度が高い政令指定都市では、半数以上で導入済みという実績も。
「とりあえずロイロを入れておけば間違いない」という空気が、すでにあるくらいなんです。
GIGAスクール構想の1人1台端末環境にも、ぴったりフィットする設計になっています。
公式:【ロイロノート・スクール】1人1台GIGAスクールに最適な授業支援クラウド
PCが苦手な先生でも直感的に使える
ロイロの何がすごいって、マニュアルを見なくても触った瞬間から使えること。
「ICTって難しそう…」と尻込みしている先生でも、5分触れば基本操作は身につく、というのが現場の声です。
シンプルなデザイン設計で、メニューも迷わない。
「タブレットを配ったけど、先生が使いこなせない」という導入失敗を防げる、というのが大きな魅力ですね。
ロイロノートでできること・主な機能
ここではロイロの主要機能を整理します。
まずは、児童・生徒側と先生側、それぞれのメリットを表にまとめてみました。
| 児童・生徒のメリット | 先生のメリット |
|---|---|
| 発表が好きになる | 操作が簡単でマニュアル不要 |
| ゲーム感覚でテストができる | カメラでプリントを即教材化 |
| 自分の成長記録(ポートフォリオ)が残る | 丸つけや出欠確認の業務負担が減る |
| 多様な意見を知れる | 授業案が無料で使える |
両方のメリットがバランスよく揃っているのがロイロの強み。
先生だけ、生徒だけ、ではなく「教室全体」が楽になる仕組みです。
「カード」をつなげて簡単プレゼンテーション
ロイロの代名詞ともいえるのが、「カード」機能。
テキスト、写真、動画、Webページなどを、カードとして直感的に作成できます。
そのカードを矢印線でつなぐだけで、プレゼン資料が完成。
操作を覚えることに時間を取られず、内容そのものを工夫することに集中できる。
これが、子どもたちの表現力を伸ばす最大のポイントです。
クラス全員の回答を共有し「学び合い」を実現
先生が出した質問に対して、クラス全員の回答を一覧で表示できる機能。
これがあると、「他の子はどう考えたんだろう?」が一目で見える。
特定の回答を比較表示することもできるので、「Aさんの考えとBさんの考え、どこが違うかな?」と授業を展開しやすい。
生徒同士でカードを送り合う協働学習を通して、自然と「学び合い」が生まれます。
シンキングツールで「考える力」を育成
「考える力って、どう育てればいいの?」という先生に重宝されているのが、シンキングツール。
ベン図、座標軸、Yチャートなど、思考のパターンを図で表したテンプレートが豊富に用意されています。
アイデアを可視化・整理して、発散と収束を繰り返す。
この過程で、思考力・判断力・表現力が自然と育っていく仕組みです。
自動採点テストと早押しクイズで個別最適化
選択式や短答式の問題は、自動採点・自動集計してくれます。
先生は採点作業から解放されるし、生徒はその場で結果がわかる。Win-Winですよね。
さらに楽しいのが、早押しクイズ形式の「ゲームモード」。
子どもたちが楽しみながら学習に取り組めるので、モチベーションも知識の定着も、自然と上がっていきます。
先生の負担を大幅に軽減する管理・サポート機能

提出物の一元管理と個別フィードバック
提出物は一覧(グリッド)表示で確認できるので、未提出者が一目で把握できます。
「誰が出してないんだっけ…」と紙の山を探す日々から解放されますよ。
手書きやスタンプでの個別添削にも対応。
一括返却もできるので、添削後の返却作業も、ぐっと時短になります。
授業への集中を促すクラス管理(画面ロック機能)
「先生の話を聞いてほしい場面で、生徒がタブレットに夢中…」これ、ICT教育あるあるです。
ロイロには、生徒の端末を一斉にロックできる「画面ロック機能」があります。
生徒間の通信許可も制御できるので、安全な学習環境を作りやすい。
集中させたいときと、自由に使わせたいときのメリハリがつけられます。
柔軟なWebフィルタリングと夜間制限
AIによる高精度なカテゴリ判定で、不適切なサイトを自動でブロック。
さらに、教員がアプリから特定のYouTube動画などを個別に許可・ブロックできるんです。
「この動画は授業で使うから許可」みたいな細かい制御も、簡単。
持ち帰り学習時に安心な「夜間利用制限」機能もあるので、保護者からの信頼も得やすいですね。
出欠連絡・健康観察の自動集計
毎朝の出欠席や健康観察、検温結果を、紙で集計するのは正直しんどい。
ロイロなら、これらが自動で集約・集計されます。
データ出力やカレンダー表示にも対応しているので、後から振り返るときもラク。
地味ですが、毎日の業務だからこそ効果が大きい機能です。
自治体・学校管理者にとってのアピールポイントは、こちら。
- GoogleやMicrosoft IDによるシングルサインオン(SSO)対応
- 自治体単位での全校アカウント一括登録・管理
- 学習eポータル(L-Gate、まなびポケット、Qubena等)とのデータ連携
- 自治体全体や学校内でのクラウドフォルダを通じたデータ共有
管理者目線で見ても、運用の手間が少ない設計。
「導入したけど運用が大変で結局使われなくなる」というICTツールあるあるを、しっかり回避しています。
ロイロノートの導入メリットと料金
全機能が試せる!初年度無料プラン
「いきなり有料は不安…」という学校に嬉しいのが、「ロイロGIGAスクールパッケージ」。
導入初年度の1年間は、すべての機能(フィルタリング含む)が無料で使えます。
1年間まるごと、現場で試してから本格導入を判断できる。
これって、なかなか思い切ったプランですよね。
お試し期間が短いツールが多いなかで、安心感が違います。
充実した先生向けリソースとコミュニティ
ロイロのすごさは、ツールそのものだけじゃありません。
全学年・全教科の「授業案」が約1000本、無料でダウンロードできるんです。
「明日の授業、どうしよう…」というときの強い味方。
さらに、無料のオンライン教員研修や、全国の先生同士で事例を学び合えるコミュニティ(ロイロTV、地域ごとのLEGなど)も充実。
「使い方がわからない」を、コミュニティが解決してくれる仕組みになっているんです。
まとめ
ロイロノートは、「直感的な操作性」「主体的・協働的な学びの実現」「教員の業務負担軽減」を、同時に叶えてくれる強力なツールです。
PCが苦手な先生も、ICTを活用したい先生も、どちらにとっても使いやすい設計。
子どもたちは楽しく学べて、先生は業務がラクになる。
これだけ揃ったツールは、なかなかありません。
気になった方は、まずは無料お試しや資料請求から。
実際に触ってみると、その使いやすさが、きっと実感できるはずです。

GIGAスクール構想の推進により、すべての児童生徒が学習用の端末を活用する環境が整備されました。
しかし、配備されたICT機器を効果的に活用するには、各学校に合わせた支援が必要です。
児童生徒の習熟度に応じた学習を実現する「きめ細かい学習指導」や、クラス全体の学びを深める「協調的な学習支援」など、多様な学習ニーズに対応できるプラットフォームが求められています。
田中電気は、これらの課題解決に必要な機能を一つに集約し、教育現場の実践的な運用をサポートすることで、児童生徒が自らの力で「主体的で創造的な学び」を実現できる環境づくりを支援します。
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田中電気の学習支援ソリューション、詳細については上記リンクからお気軽にお問い合わせください。




